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セルフでマタニティフォトを撮るメリット!お役立ちアイテムや場所もご紹介

セルフでマタニティフォトを撮るメリット!お役立ちアイテムや場所もご紹介

はじめに

最近は随分とマタニティフォトを撮る方が増えてきましたね。
でも、 マタニティフォトを撮ることに恥ずかしさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
人に見られたり、カメラマンの前でポーズを取ったりすることには抵抗がある方も、妊娠期間中の記念として写真を残したいと思っておられる方もおられることと思います。
マタニティフォトは大きくなった自分の身体や赤ちゃんを愛おしく思う気持ちを表現することができるので、自分で、またご家族で、この時にしか撮れない写真を素敵に残すセルフマタニティフォトのアイデアをご紹介します。

ぜひご参考になさってみてくださいね☆

セルフでマタニティフォトを撮るメリットがいっぱい♪

いろんな時間や場所で撮影ができる

自分で撮影する場合は、自分の都合の良い時間や場所で撮影ができます。
また、繰り返し撮影することもできますので、理想の写真が撮れるまで何度でも挑戦することができます。
同じ1日の中でも、日が差す時間には光をたっぷり取り入れた写真が、夜なら間接照明でシックな感じの写真が撮れたりします。
いろんな時間に撮影できるのは、思い通りの写真を残せる大きなメリットの一つですね!

費用を節約できる!

カメラマンに依頼する場合は、やはり撮影料や編集料がかかります。
どんなに安くても1〜2万円はかかることを考えると、赤ちゃんをお迎えするこの時期に少しでも費用を節約したいと思いますよね。
その点、セルフ撮影なら費用を抑えることができます。
カメラマンに依頼する分、ちょっと可愛い小物などを準備してオシャレに撮影することもできますし、自分で撮るメリットは大きいですね。

撮影の自由度が高い

自分で撮影する場合は、こういうのが撮りたい!とイメージしたものを自由に表現することができます。
ポーズやアングル、背景など、自分でアレンジしたり撮り直したり、周りを気にせずできるのでこだわりがある方にもおすすめです!

撮影スキルがUPする!

自分で撮影することで、撮影技術や編集技術を磨くことができます。
今後、赤ちゃんの成長や家族の思い出を撮影して残していく機会が増えていくことでしょう!
妊娠中にたくさん撮影しておくと、もしかしたら自分でニューボーンフォトを撮ったり、
これからの記念撮影にも役立つことでしょう。





セルフマタニティフォト、おすすめの撮影時期は?

セルフでマタニティフォトを撮るのにおすすめな時期は、妊娠後期の28週目から36週目くらいまでの間です。この時期は、お腹が十分に大きくなって、妊娠中の美しいラインや赤ちゃんの存在感が表現しやすい時期です。また、この時期には体調も良く、お腹が重くなりすぎる前に撮影を終えることができます。

ただし、個人差があるため、妊娠週数だけでなく、自分の体調やお腹の大きさ、好みに合わせて撮影する時期を決めることが大切です。
例えば、早期からお腹が大きく、妊娠後期でもすでに十分な大きさに達している場合は、それに合わせて撮影することもできます。
ご自身の体調や好み、予定などを考慮しながら無理なく楽しめるよう、じっくり検討してみてください。

お腹を出さなくても大丈夫!服を着たまま美しいマタニティフォトを撮るには?

お腹を出す撮影は、露出が多く、恥ずかしいと感じる方が多いかもしれません。一方、お腹を出さない撮影は、衣装やポーズ、表情で妊娠中の美しさや幸せ感を表現できるので、気軽に撮影することができます。
いつもの普段着で撮影することもでき、自分らしいスタイルで撮影することができます。
いつもの服で撮るなら、お腹がだんだん大きくなる様子を記録できたり、逆に可愛いドレスで特別感を出すこともできますよ☆

どこで撮影する?意外なおすすめスポットもご紹介!

自宅でおうちフォト

特に人に見られると緊張される方は、自宅での撮影がおすすめです。自分がリラックスできる空間で、ゆっくりと撮影することができます。また、自宅ならではのインテリアや雑貨を使って、オリジナルなマタニティフォトを作ることもできます。
「あの小物を使いたい!」と思った時にすぐ取りに行けるのもメリットです。

自然の中でロケーション撮影

外で撮影することで、たっぷりの自然光を活用することができます!
自然な表情や肌の色味を捉えられて綺麗な写真を撮ることができるので、外での撮影に抵抗がない方には、おすすめです。
ご自身の体調の良い時に、外出して撮れそうなら気分転換にもなりますね。
季節感のある写真を撮れることも、「この季節にお腹が大きかったんだな〜」などと、後から振り返っても思い出深い写真が撮れるでしょう。

道具が揃ったセルフマタニティフォトスタジオで

セルフマタニティフォトスタジオとは、専用のスタジオや撮影ブースを利用して、自分でマタニティフォトを撮影することができる場所です。自分で写真を撮るのが苦手な方や、スタジオのセッティングを楽しみたい方におすすめです。

セルフマタニティフォトスタジオでは、カメラや三脚、照明機器などの機材をレンタルできる場合が多く、また、背景や小物なども用意されていることが多いです。さらに、スタジオスタッフが撮影のアドバイスやテクニックを提供してくれる場合もあります。

利用料金は、場所やレンタル機材、時間帯などによって異なりますが、一般的には数千円から数万円程度が相場です。撮影後は、自分で撮影した写真を編集し、アルバムやフレームに入れて飾ることもできます。

お好みの雰囲気で撮影できる「ホテル」

綺麗に整えられたベッドで撮影することができたり、背景になる壁やカーテン、家具も素敵なものがきちんと用意されているので、旅行を兼ねてホテルでの撮影も良いですね♪
ホテルを選ぶ段階で撮りたい雰囲気のお部屋を探せるので、イメージ通りの写真が撮りやすいと思います。

※ホテルのルールやポリシーを確認してください。ホテルによっては、写真撮影が禁止されている場所や、許可が必要な場合があります。
また、大きな機材を持ち込んだり、装飾をする際にもマナーを守ってするようにしましょう。





セルフマタニティフォト、あると便利な道具

三脚

カメラを安定して固定するために、三脚があると便利です。セルフタイマーで自分自身を撮影する場合には、三脚があるとカメラがブレずに安定した画像を撮影できます。

リモートシャッター

セルフタイマーで自分自身を撮影する場合、リモートシャッターがあると、カメラとの距離を置いた状態でもシャッターを切ることができます。また、パートナーや家族との撮影時にも、リモートシャッターがあると便利です。

BGM

マタニティフォトを撮影する際に音楽を流すこと、リラックスできます!
特に、緊張するからセルフで、と考えておられる方には気分を落ち着かせたり、逆に気分を上げたりするのに効果的です。
美しい瞬間を記録するために、良い雰囲気作りをすると素敵な写真を撮りやすくなるでしょう。

一気にオシャレになる簡単に準備できる小物

自分の全身を確認することができ、ポーズや表情のチェックに便利です。
鏡越しに撮るなら、三脚などの道具も要らず、ちょっと遠目に撮影できたり、全身撮影できたり、工夫次第で撮影の幅が一気に広がります!

バルーン

背景のアクセントとして使用することができ、ポップな雰囲気を出すことができます。
バルーンがあるだけで、写真がカラフルに、華やかになるのでおすすめです!

赤ちゃんの靴やおもちゃ

お腹の中の赤ちゃんをイメージしたアイテムとして使用することができます。
生まれてくる赤ちゃんのためにすでに購入しているものを一緒に撮影するのも、待ち遠しい気持ちを表現できるので素敵ですね!

手書きのサイン

赤ちゃんの名前や予定日などを書いたサインを持つことで、週数や予定日までの日数を記録として残すこともできます。
いつ撮った写真かが分かると、後で振り返った時にも記憶が鮮明に蘇ってくることでしょう。

マタニティフォトシール

セルフマタニティフォトに彩りを加えてくれるアイテム。
最近があるアイテムで、記念写真が一気に華やかになります。
名入れや週数を入れることも可能なので、お気に入りのデザインを家族で選んで撮影すると、思い出深い写真が撮れます。
最近は、エコー写真を入れられるオーダーメイドのものも出てきています。

まとめ

セルフマタニティフォトを撮るメリットや、道具などをまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
ご自身にぴったりの場所や撮り方は見つかりましたか?
最近はマタニティフォトのアイデアの幅がどんどん広がってきています。
ぜひお好みのイメージで、大切な妊娠中の思い出を残してくださいね。
家族にとって、忘れ難い大切な思い出になりますように☆

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