かわいさ倍増！自宅で撮れるペットと楽しむマタニティフォトのコツとアイデア

2023.7.21
- マタニティーフォト

はじめに

大切な家族の一員であるペット。私たちの感情を驚くほど敏感に察知して、寄り添ってくれる存在ですよね。きっと妊娠中の喜びや不安も一緒に共有して、癒したり支えたりしてくれているのではないでしょうか？
そんな大切なペットと撮影するマタニティフォトは、より愛情に満ちた特別なものになるはずです。今回は、大切なペットと自宅でマタニティフォトを撮るときのコツとアイデアについてご紹介します。これから赤ちゃんの兄弟や親友になってくれるペット。赤ちゃんを心待ちにする、家族みんなの思いをぜひ写真に残してくださいね。

マタニティフォトをペットと撮ることの魅力

絆を表現できる

ペットは心の支えであり、喜びや悲しみを共有してくれるパートナーです。妊娠期間中の喜びや不安も、ペットは傍で感じ取ってくれていることでしょう。その深い絆が写真に映し出されることで、言葉では表現しにくい思いや気持ちが伝わります。
ペットが妊婦さんのお腹に寄り添ったり、優しく触れたりする様子は、深い心のつながりを感じさせてくれますよ。ペットとの絆が伝わる愛のこもった写真は、きっと一生の宝物になるはずです。

家族全員の思い出になる

ペットと撮るマタニティフォトには、家族全員の思い出が詰まっています。お腹の赤ちゃんを心待ちにしながらペットと撮る写真は、希望と愛情に満ちたものになります。
生まれてくる赤ちゃんはその写真をみて、「生まれてくる前から家族なんだ」とペットとの絆を感じるはずです。お子さんが成長するにつれて、ペットと共に過ごした時間を振り返ることができるでしょう。

自然な表情ができる

ペットと一緒に写真を撮ることで、妊婦さんのとても自然な表情を引き出すことができます。ペットのどんな表情も行動も、家族にはとても愛らしく映りますよね。ペットを優しく撫でたり抱きしめたりすることで、緊張していても自然と柔らかな笑顔になれるはずです。

個性的な写真になる

ペットも一緒にマタニティフォトを撮影することで、他の人とは違う個性的な写真になります。ペットの性格もそれぞれ全く違うので、その自然な行動を生かせばよりペットの個性を生かすことができますよ。例えば、犬がおなかの近くに小さなおもちゃを持ってきてくれたり、猫がおなかにそっと頭を乗せてくれたりする様子を写真に残すことができます。
ペットとのコミュニケーションを楽しみながら、自然な形で写真を撮影してくださいね。

ペットとマタニティフォトを撮る時のコツ

カメラに慣れてもらう

ペットと写真を撮る上でとても大切なのは、カメラにゆっくりと慣れてもらうことです。ペットがカメラや撮影する雰囲気に慣れるまで、声をかけたりおやつをあげたり、優しく撫でることで安心させてあげましょう。ペットがリラックスしていると、自然な表情やポーズが撮影できますよ。

撮影場所を選ぶ

ペットが落ち着いて撮影する上で、撮影場所を選ぶことも大切です。ペットが普段過ごしている部屋やお気に入りのスポットが最適です。例えば、いつも遊んでいる庭や、くつろいでいるリビングで撮影するのはいかがでしょうか。ペットが安心している場所で撮影すると、より自然な表情を引き出すことができますよ。ペットの快適さを考えながら、場所を選んでみましょう。

コミュニケーションを大切にする

ペットと撮影するときは、特にコミュニケーションを心がけましょう。優しく声をかけたり、撫でたりしながら撮影するならリラックスした表情を写真に残せますよ。
してほしいポーズができなくても、怒ったりせず優しく接してあげてください。家族の感情はすぐペットに伝わってしまうので、ペットが緊張しないように暖かく声をかけてあげましょう。ペットとの信頼関係が伝わる写真になりますよ。

ペットのペースに合わせる

また、ペットの自然な仕草や行動を大切にすることも、素敵な写真にする上で重要です。ペットに無理なポーズや仕草をさせず、ペットのペースに合わせてゆっくりと撮影しましょう。例えば、くつろいでいるところや、お気に入りのおもちゃで遊んでいる所を写すのはいかがでしょうか。自然な状況で撮影することで、ペットの本来の魅力が引き出され、思い出に残る素敵な写真になることでしょう。

ペットとマタニティフォトを撮る時のおすすめポーズ

ペットがおなかに触れるポーズ

ペットがおなかにそっと手を置いたり、頭を寄せたりする姿を写真に残しましょう。このポーズは、ママとペットの特別な絆や愛情を感じることができる素敵な瞬間を切り取ることができます。ペットの好きなおやつの匂いを少しお腹につけて、ペットがお腹に鼻をつけるところを写すのもいいですね。

ペットと一緒に遊ぶポーズ

ペットと一緒に遊ぶ様子を写真に残すことで、楽しい時間を表現することができます。例えば、ボールを投げたり、おもちゃで遊んだりする姿を写真に切り取ると、ペットとの楽しいひとときを写真に残すことができます。赤ちゃんが大きくなって、一緒に遊ぶのが楽しみになりますね。

ペットと一緒にくつろぐポーズ

ママが横になっている姿勢で、ペットがおなかの近くに寄り添ったり、一緒にゴロンとくつろいだりする様子を写真に残すことができます。ママがペットの優しさや癒しを感じている、素敵な瞬間を切り取ることができますよ。

ペットと仲良く並ぶポーズ

家族とペットが並んで写ることで、絆や一体感を感じることができます。名前を呼んで、カメラに視線がいくようにしましょう。パパの膝にペットを乗せたり、抱っこしたりしても、愛情たっぷりの素敵な家族写真になりますね。

ペットと手を合わせるポーズ

ママとペットの手を合わせるポーズは、二人の信頼関係を表現する効果があります。手を合わせたり、優しく握り合ったりする瞬間を捉えましょう。ペットとの結びつきが感じられる写真になりますよ。

ペットとマタニティフォトを撮る時におすすめのグッズ

ペット用のおしゃれなアクセサリー

ペットにおしゃれなカラーをつけたり、かわいらしいボウタイやリボンをつけることで、写真に個性と華やかさを加えることができます。ペットがより一層かわいく輝くことで、写真がより特別なものになりますよ。

ペットと遊ぶためのおもちゃ

ペットと一緒に遊ぶ様子を写真に残すために、ペットが喜ぶおもちゃを用意しましょう。ボールやぬいぐるみなど、ペットが興味を持ち、楽しく遊べるおもちゃを使うことで、写真には楽しさや笑顔が表れることでしょう。

ペットの毛色と合わせた衣装や小物

背景や衣装をペットの毛色と合わせるなら、写真全体に統一感が出てまとまりのある写真になります。例えばグレー系の毛色ならグレーの衣装や背景を、ブラウンの毛色ならドライフラワーなど彩度の低い小物を選べばおしゃれな印象になります。黒の毛色なら、背景や衣装を白で統一して、ペットの毛色を際立たせるのもおすすめです。

マタニティフォトシール

ペットとの撮影時、マタニティフォトシールを使えばより華やかで楽しい写真に仕上げることができます。うさぎやクマなどの可愛いデザインもあるので、ペットのぬいぐるみと合わせて選ぶのはいかがでしょう？
また、マタニティフォトシールを使うなら、妊娠の週数をお腹に入れることができます。
ペットと一緒に撮影する際に、ママのおなかの成長を可愛らしく表現することができますよ。

ペットとマタニティフォトを撮影する時の注意点

ペットとママの安全を守ること

撮影中は、ママとペットが安全で快適に過ごせるように気を付けましょう。妊娠中のママが疲れないように休憩を取り無理のない撮影スケジュールにしてください。また、ペットにとってのストレスを軽減するために、静かで穏やかな環境を作りましょう。

ペットの快適さを考えること

ペットは繊細な生き物ですので、撮影場所や時間帯を選ぶ際には、ペットがリラックスできる状態を考慮しましょう。ペットの気持ちに寄り添い、無理なポーズや装飾品を使わずに自然な表情を引き出すようにしてください。

道具や小物の安全を確保すること

撮影に使う道具や小物は、ママとペットにとって安全なものを選びましょう。鋭利なものや危険なものは避け、優しい触り心地や安全性に配慮したものを使用しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。大切なペットと一緒に取り入れてみたいアイデアは見つかりましたか。
ペットは赤ちゃんが生まれた後も、一緒に成長していく大切な存在となります。そんなペットとの絆や愛情を写真に残すことで、家族の絆がより深まるはずです。
「いつもありがとう」の気持ちを込めて、家族みんなで撮影するのはいかがですか。