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【自宅でマタニティフォト!】セルフ撮影を楽しむアイデアとコツは?

【自宅でマタニティフォト!】セルフ撮影を楽しむアイデアとコツは?

はじめに

妊娠期間の特別な思い出を残せるマタニティフォト。
これから生まれてくる赤ちゃんとの初めての記念写真です。
そんな大切な写真だからこそ、何度も見返したくなるような素敵な一枚に仕上げたいですよね。

今回は「自然な笑顔で幸せいっぱいの姿を残したい」「家族でわいわい楽しみながら撮影したい」という方におすすめの、セルフ撮影のアイデアとコツについてご紹介します。

リラックスした優しい笑顔を写真に残せるよう、ぜひ参考になさってみてください。

マタニティフォトを自宅で撮影|自宅で撮ることのメリット

体調のいい時に安心して撮れる

妊娠中は体調が不安定になりやすいため、スタジオ撮影の場合は予定通りに撮影できな いことも。
自宅でのセルフ撮影なら、体調の良い日を選んで自分のペースで撮影できます。必要に応じて休憩したり、体調に合わせてその日の撮影スケジュールを組むことができるので、無理なく撮影を楽しむことができますよ。さらに、自宅での撮影なら移動や長時間の撮影による疲れを避けることができるので体力の面でもおすすめです。

人に見られない

妊娠期間は女性の体が大きく変化するので、感情や自己イメージに影響を与えることがあります。そのため、他の人もいるスタジオ環境で自分の体を見せることに抵抗を感じる方も多いのではないでしょうか。見られるという緊張感から、本当にしたいポーズや表情ができなくなったらとてももったいないですよね。
自宅での撮影なら、他の人の目を気にせず自由に撮影を楽しむことができます。その時にしか撮影できない特別な瞬間を、思い切り楽しんで思い出に残すことができますよ。

リラックスした表情で撮影できる

自宅での撮影は、リラックスした表情や自然な表現ができるという魅力があります。特に幼い兄弟が撮影に参加する場合、子供達もリラックスして普段の笑顔のまま写真に残すことができます。みんなで笑い合いながら、日常の一部を切り取るのも良いかもしれません。
愛情たっぷりの優しい笑顔を残して、「会えるのをこんなに楽しみにしていたんだよ!」と生まれてくる赤ちゃんに見せてあげたいですね。

マタニティフォトを自宅で撮影|自宅でお洒落に撮るコツは?

昼の自然光をたっぷり取り入れる

自宅での撮影の場合は、自然光が出ている時間帯と日差しが入ってくる場所を選ぶのがおすすめです。昼の明るい時間帯なら、明るさと影のバランスがとりやすく、肌のトーンや細かなディテールがより鮮明に映ります。柔らかで美しい雰囲気を作ることができますよ。

レースカーテンを使う

レースカーテンは光を美しく拡散させる効果があるので、より柔らかな印象を与える写真に仕上がります。さらにカーテンの透け感や模様によって、エレガントでロマンチックな雰囲気を作り出すことができます。レースカーテンは比較的手軽に入手できるアイテムなので、予算や手間をかけずに素敵な撮影ができます。

フィルターやエフェクトを使う

自分の好きな雰囲気に写真を加工できるのも、セルフ撮影のメリットです。スマホで撮影する場合、フィルターを変えるだけでも雰囲気がガラッと変わるのでおすすめです。コントラストや彩度など、撮りたいイメージに合わせて微調整してみましょう。アプリを使えば、レトロな雰囲気やモノクロなど、様々なスタイルを試すことができます。

マタニティフォトを自宅で撮影|セルフ撮影におすすめのポーズは?

お腹を優しく包むポーズ

お腹を優しく包むポーズ
両手でお腹を優しく包み込むポーズは、妊娠の喜びを表現する素敵なポーズです。お腹に手を置くことでお腹の膨らみが強調されます。穏やかに微笑みながら、自然な姿勢でお腹を包み込むようにすると、赤ちゃんに対する愛情と母性を感じさせる写真になります。

あぐら

マタニティフォトのあぐらのポーズ
あぐらをかいてお腹の膨らみを強調させることで、リラックスした雰囲気の写真になります。デニムなどカジュアルな衣装と合わせて、自宅ならではの自然体な写真に仕上げるのもおすすめです。

自然なサイドプロフィール

一方の手を腹部に置き、もう一方の手を腰に当てると、お腹の形やマタニティの美しさが引き立ちます。優雅な姿勢を保ちつつ、穏やかな表情を持って撮影しましょう。

自然な日常のポーズ

自宅での撮影ならではの自然な日常のポーズもおすすめです。例えば、キッチンで料理する姿や読書をする姿、家族との触れ合いなど、普段の生活を自然に取り入れたポーズは、自然な笑顔や幸せを写真に表現することができます。

夫と一緒にお腹に手を当てるポーズ

夫婦揃って手をお腹にあてることで、両親の赤ちゃんへの愛情を表現できます。お互いの手を重ねたり、結婚指輪が写るように手を置くと、より家族の結束や幸福感が伝わる写真になりますよ。

バックハグポーズ

夫が後ろから妊婦さんを抱きしめるバックハグポーズも人気のポーズです。背中を優しく抱き、お腹を包み込むようにすると、赤ちゃんへの愛情や家族の絆を感じさせる写真になります。表情や写真の撮り方によって、エレガントな雰囲気にも、幸せいっぱいの明るい雰囲気にもできます。

夫とお腹をくっつけて

ユニークな写真にしたいなら、夫婦で向き合いお腹をくっつけるポーズもおすすめです。思わず笑ってしまう楽しい写真になりますよ。

マタニティフォトを自宅で撮影|撮影する時に役立つ小物やグッズ

エコー写真

妊婦がエコー写真を持っている
お腹の前で両手で持ってみたり、夫婦二人で持って見つめてみたり。ガーランドのようにして夫と一緒に持って撮影するのも素敵です。時間が経つと色褪せてしまうエコー写真を、こんな形で写真に残せると思い出になりますね。

ブーケ

ブーケ
衣装や背景と色を合わせるとまとまりが出ておしゃれな雰囲気になります。
また、もし残っているなら結婚式のブーケを使って撮影するのもおすすめです。家族の始まりを思い出す、素敵な写真になりますよ。

花冠

花冠
マタニティフォトは衣装がシンプルになるので、花冠をかぶることで華やかな印象がプラスされます。花冠をかぶるだけで、可愛らしくもナチュラルにも雰囲気を変えられるので、おすすめのアイテムです。

赤ちゃんの服

ニューボーンフォトで撮影する衣装を使うのもおすすめです。実際に着用している写真と見比べて、妊娠の思い出や赤ちゃんの成長を感じられるでしょう。

ファーストトイ

妊婦さんがファーストトイを持っている
ファーストトイをお腹の近くに置いたり、夫婦で遊んでいる様子を撮ってみましょう。これから産まれる赤ちゃんと一緒に遊ぶことを想像すると、自然な笑顔になれますね。「赤ちゃんと早く会いたい!」という気持ちが伝わる写真になりますよ。

マタニティフォトシール

デザインが豊富なマタニティフォトシールなら、好みや季節に合わせてより自分らしいものを選ぶことができます。セルフでの撮影でも、一気に特別感と華やかさが出るのでおすすめです。妊娠週数や名前を入れることもできるので、より愛情のこもった思い出深い写真を撮ることができます。

まとめ


最近はセルフ撮影も増えているマタニティフォト。
自宅で撮影することで、お母さんの体に負担が少なく、そして赤ちゃんへの愛情を自分らしく表現できます。
家族で楽しみながら撮れば、撮影自体も思い出に残る時間になりますね。
愛情たっぷりの一枚を、ぜひ生まれた赤ちゃんと一緒に見返してくださいね。

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