【新情報あり！】簡単にできるエコー写真保存の方法５つ

データより実際の物で残したいと思われる場合には、別の紙に印刷して保存するという方法もあります。
エコー写真は最初に説明しましたように、熱に弱い特性があることから、ラミネート加工ができませんが、別の紙にプリントしたものなら、ラミネートしたり手作りのアルバムにまとめたりすることができます。

ご家庭のプリンタでスキャンしたり、デジカメで撮影したりして、画像データとしてエコー写真を保存しておく方法があります。
データでの保存のメリットは、劣化の心配がないことや、スマホやパソコンでいつでも見返せること、後で好きな紙に印刷できることなどがあります。

また、ご家庭にスキャンできるものがない場合も、コンビニで１枚30円ほどでスキャンすることが可能です。
USBにデータを保存できますので、こちらもお手軽な方法ですね！

エコー写真をフォトブックや絵本タイプのアルバムで保存することもできます。
最近、人気が出てきている方法ですね！
フォトブックには写真をそのまま保存できる３つのタイプがあります。

（１）ポケットファイル→袋の中に写真を収納するタイプです。
ポケットファイルのメリットは、検診でもらった写真をすぐに入れれることです。
手間がかからないので、忙しい人にもおすすめです！
デメリットとしては、日光に当たらないようにしていてもやはり日々薄くなっていってしまうエコー写真なので、10年は絶対持ちません！
妊娠期間中にお仕事などで忙しくて、エコー写真を整理するための時間がないなど、今後そのために時間を取れる見込みがある方に、「とりあえず」の方法としておすすめします。


（２）保護シートカバータイプ　→粘着台紙に写真を貼り付けて、保護シートを被せ、エコー写真を保存するタイプ。空気に触れにくいので長期保存もできます。


（３）「貼り付けるタイプ　→糊やテープでエコー写真をアルバムに貼り、シールなどでデコレーションし自分好みの自由なレイアウトにできるものです。ただ、写真をカバーしないと色あせてしまうので、フィルムを貼るなどの対策をした方が良いでしょう。

どのアルバムにするとしても、保管する際には直射日光を避け、温度や湿度の調整ができる場所に保管するようにしましょう。

赤ちゃんのお腹の中での成長過程が見れるエコー写真は、親や家族にとって非常に貴重な思い出の一つです。
エコー写真を動画で残すと、より感動的な思い出を残すことができます。
Instagramのリール投稿をするなど、写真を繋げて音楽をつけたり、その時の気持ちを文字入れして感動を残すのも、振り返った時に思い出が蘇ってくることでしょう。
さらに、エコー写真を動画で残すことで、親や家族が妊娠期間中の出来事や感情を思い出したり、将来子供に見せることもできます。
こちらも、今の時代に合ったエコー写真の保存方法ですね！